妊娠するとやってくるつわり。
わたしは妊娠初期と後期にやってきました、、。
つわりの症状
わたしの場合、「匂い」「空腹」「食べ物の味」などで気持ち悪くなりました。
また「眠りつわり」もあって、眠気がすごかったです。
つわりがひどい時には、家事をするのが辛かったり、仕事中に気持ち悪くなったりして、トイレに行かないとだめな時もありました。
夜中に1時間おきに気持ち悪くなり、トイレにこもって吐いてしまっていた日もありました。
しかし、妊娠初期は働いてる人も多いはずです。わたしもコンビニでしたが、お腹が大きくなるまでは働いていました!
なので、つわりでずっと気持ち悪いからといって寝込んでいるわけにはいきません(寝られるものならいつまでも寝たいですが、、)
つわりを軽減するために、わたしがやっていた対策を3つご紹介します!
つわり軽減のための4つの対策
①マスク
仕事がコンビニだったので、唐揚げなどの揚げ物をする時の油の匂いは、耐えられないくらい気持ち悪くなりました。
家でも特にごま油の匂いはなかなかきつかったです。。
そこで薬局で大容量のマスクを購入し、匂いをシャットダウンしました! おかげで匂いで気持ち悪くなる事はだいぶ少なくなりました。
また、つわりが一番ひどい時期はマスクにお気に入りの香水を少しふりかけて、油の匂いに負けないように頑張るのもかなり効果がありました!
リラックスできる香水やアロマなどがあったらぜひマスクにしのばせてみてください!
つわり時期は手放せないアイテムです!!
②小さいカップゼリー
空腹になると気持ち悪くなるタイプのつわりには、少量のゼリーがすごく良かったです!
賞味期限が長いのと、小分けのゼリーはたくさん入っているので何度も買いに行かずに済むため助かりました。
つるんとして食べやすく、胃にも負担かけないので一口たべるだけでも気持ち悪いのが少し楽になりました。
ちなみにわたしが食べていたのはこちらのゼリーです。
> オリヒロ ぷるんと蒟蒻ゼリー グレープ(¥110 / 袋)
つわりの時は食べれるものが少なく、ゼリー以外にはおかゆ、なぜかフライドポテト、果物くらいしか食べられない時期がありました。
③果物系のジュース
もう気持ち悪すぎてどうにもならない時は、ゼリーからジュースに変えていました。
お腹に何もない状態で吐くのがつらいので、つわりで気持ち悪さがピークの時は、ジュースを飲んではごまかしていました。
お茶とか水よりも、ジュースの甘みのおかげで吐くときの苦しさが軽減されるように感じました。
わたしが飲んでいたのはこちらのオレンジジュースです。
朝早くに起きて、空腹でごはんの用意をするのが辛かったので、ジュースとゼリーは常に冷蔵庫に入れておくようにしました。空腹の朝にすぐ食べることができるので、空腹つわりを軽減することもできました!
④ゆっくり寝る
やっぱり最終的には横になって寝るのが楽でした!
家事も旦那に協力してもらい、自分は休む。つわりには旦那さんの協力があるとだいぶありがたいです。
この時期だけは赤ちゃんのためにゆっくり休むのも大事なことだと思います。
なにより妊娠中はすごく眠たくなるので、きっと赤ちゃんが「ママたまにはゆっくり休んで」と言ってくれているんだと思います!
つわりを乗り越えたら...
妊娠すると身体の調子が本当に大きく変わってしまうので、「いつまで続くんだろう...」と不安や辛さを感じてしまうことが一度はあると思います。
人によってつわりの辛さも症状も違うので、自分なりの対策を探して、我慢しすぎないように周りの人に理解をしてもらうようにしましょう(o^^o)
なかなか旦那にはわかりづらいつわりですが、しっかり伝えて対策をとれば、しんどい時期も乗り越えられると思います。
つわりを乗り越えたら、楽しくおでかけできる時期がきます! マタニティイベントに出かけても楽しいですし、私はそんな日を楽しみにしながらつわりを乗り越えていました!
つわりの辛さを軽減するための対策をしつつ、赤ちゃんの成長を感じながら楽しいマタニティライフを送りましょう✨