こんにちは、出張撮影サービス「Photream(フォトリーム)」のカメラマン・こばです。

今回は「ママたちの育児日記」で日記を書いていただいている@yococonoさんの一人娘、心乃ちゃんを初めて撮影したときの写真をご紹介します!

心乃ちゃんとの最初の撮影は、2016年の7月。当時はまだ2歳7ヶ月で、ちょっとおてんばな女の子でした。

Photreamでは、ママさんとLINEのやり取りをしながら撮影場所を決めるのですが、以前からInstagramで心乃ちゃんの写真を見ていて、すごく爽やかで透明感のある印象だったんです。

なので、この日は琵琶湖の「なぎさ公園」を選びました。

見てくださいこの青く澄み渡った湖...!



この日はとても天気が良くて、琵琶湖の水面が日差しで輝いていて。心乃ちゃんの透明感をさらに引き出した素敵な写真が撮れました。

実はこのとき、心乃ちゃんはおでこに怪我をしていて絆創膏を貼っていたんですね。



ママさんからは「おでこの傷が治ってからでもいいですか?」と相談されていたのですが、「おでこの傷も、十年後には笑い話になって良い思い出になりますよ」と、嫌われる覚悟で提案してみたところ、共感していただけて、むしろ意気込んで撮影に臨んでくださりました。

だって、この写真を見たときに「そういえばこの時は、おでこに傷があってなかなか治らなかったんだよなぁ...」と思い出せるような、温度感のある写真になった方が素敵じゃないですか✨





撮影の時は、できるだけお子さんの自然な表情を引き出せるように、カメラマンは距離を置いて撮ることが多いのですが、おてんばな心乃ちゃんは、カメラを向けると遠くからでも変顔をして笑わせようとしてきました。かわいいですよね(笑)

そんな中でも、とびっきり自然な笑顔を向けてくれたのがこちらの一枚。



砂場を見つけると、「一緒に遊ぼう?」と貝殻をスコップにして砂を持ってきてくれました。



お子さんと遊びながら撮影をしていると、その時間も楽しい思い出になるし、より自然な表情を残すことができるんです。

砂場に飽きてきたところで、公園の芝生に移動。



保育園でがんばって集団生活をしている心乃ちゃんには、休日はママとパパを独り占めできる幸せな時間。

ママとパパは共働きなので、休日はちょっとだけわがままも聞いてあげるそうです。

ちょっと休憩をした後に、強い日差しを利用して、木陰でシルエット写真も撮りました。



そして、いつもはママがカメラマンになることが多いようなので、ママと心乃ちゃんのツーショットも。



ただカメラ目線でピースするような「記念」写真ではなく、一枚一枚が印象的で、「記憶」に焼きつくような写真になるように、構図やポーズにもこだわって撮影しています。



まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ暖かい日も増えてきて、いよいよ撮影シーズン目前となってきました。今年もたくさんのご家族やお子さんの素敵な思い出をカタチに残していきたいと思います。

LINEで撮影相談を受け付けているので、家族写真や子どもの成長写真を撮りたい方は、お気軽にお問い合わせください☺





 

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