こんにちは😊Chieです❣️
最近、りっくんに口すっぱく注意してしまう事が続きました😅
やっぱり長男には少々厳しくしてしまいますね💦
ですが、これも我が子の力を信じて伸ばしたいという親心💖
今回は子どもの気持ちが後ろに向いてしまった時の親子のやり取りを書かせて頂きました😌

エピソード1️⃣


突然ですが、運動会前くらいにりっくんの担任の先生が変わったんです💦

りっくんの連絡ファイルに「担任Aの体調不良により明日からB先生に変わります。」という内容の手紙が入っていました。
数日前の授業参観ではいつも通りのパワフルなお姿だったのでビックリ😔
年齢でいうと私の親くらいの世代のベテランの方ですごく安心感のある方でした🧓🏻

りっくんに「A先生、最後の日にりっくん達になんて言ってた?」と聞いてみると「先生、お熱があるので明日からお休みします。しばらく会えないかもしれないから、サヨウナラを言っておくね!みなさん、さようなら😌」と気丈に振る舞ったそうです。
先生って最後まで先生なんだなーと涙が出そうでした😢



新任のB先生は初めて担任をもつ若い男の方でちょっと子ども達に甘いらしいんです😂
担任が変わって、早速りっくんに変化が起こりました💦
前まですごくキレイな字でノートを取っていたんですけど、それはそれは読めないくらいの殴り書きになって、ノートの端には落書きまで書いているような感じに😠
なんだか今までのA先生の努力を踏みにじるような気もして残念で、りっくんとお話しました。

「B先生が何も言わないからってこういう字で良いの?明日からどんな風に書いてきてくれるかちゃんと見てるからね✨」

翌日からは自分でダメだと理解したようでキレイな字に戻っていました😗
「ちえちゃん、りっくんの上手な字が大好きなんだよ😊」と言うと「A先生に教えられた字を思い出して書いたよ」と言っていました💖



【口すっぱく言ってしまう時】
やればできるのに手を抜く時
➡︎特にキレイな字を書く事はりっくんの長所でもあると感じているので、先生に教えて頂いたような正しく丁寧な字を書いてほしいと思います✏️


エピソード2️⃣


これも運動会前のお話。
徒競走の練習があり「今日はどうだった?」と聞くと「今日も1番だったけど、2番の〇〇君も速いんだよねー💦まぁ2番になっちゃっても良いよね❗️」と、りっくんには珍しく弱気発言💨
この発言に私が突っ込もうとしたら、キッチンで洗い物をしていた旦那が「何を言ってるの‼️」と怒っていました🤣
さすが負けず嫌い夫婦🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♂️もうこのエピソードに対しては2人して説得😂

【口すっぱく言ってしまう時】
やる前から負ける事を考えている時
➡︎確かに楽な方に考えると気持ちが軽くなります✨2番になる事がダメとかではなくて、1番を取れる実力があるのに、前を見ないでどうする😤です!

書いてみたら1️⃣も2️⃣も似てるのですが、やはり言いたい事は「やるからには全力」「やるからには1番を目指す」…結果ではなく、そういうプレッシャーをバネにする強い心を持ってほしいという思いでこれからもサポートしていきたいなぁと思います💖

結果的には徒競走では練習の時以上にぶっちぎりの1位だったようで“なんだかんだ言っても本番ではやってくれる”とりっくんを見直し、たくさん褒めました☺️
サッカーの試合でも優勝する事が出来て、勝ち続きのりっくんです✌️



これから悔しい経験もをする時もあると思います😔
そんな時もどうやって心を前に持っていくかを寄り添ってサポート出来たらと思う母なのでした✨

修造並みに熱い教育論、失礼いたしました🙇‍♀️笑
週末はすーここの運動会🎌



すーちゃんは徒競走で「絶対に1番になる」と張り切っています✊
またその時の様子も記録出しますねー🏃‍♂️

ではまた😉