こんにちは、ちみくです˙ᵕ˙♡


突然ではありますが、先日保育士試験を受けてきました!


保育士試験には「筆記試験」と「実技試験」があり、筆記試験を合格すると実技試験に進めるようになっています。


筆記試験に無事に受かり、実技試験へ進めそうです😌


子供の発達のこと以外にも、福祉の歴史や介護のことや様々な施設のことを学べたので、勉強していてすごく面白かったです。


実技試験も対策し、晴れて保育士なれるように頑張ります!


栄養士目線、保育士目線からお子様のことを見ていくのが夢だったので、一歩近づけたような気がします。


そんなこんなで、今回は、「子供向けの調理で気をつけたいこと」についてお話したいと思います❣️

子供が好きでも、食べにくいメニューとは?

離乳が終わり、幼児の仲間入りをする頃になると、多くの食品を食べられるようになります。


お料理がお好きな方は、「子供に色々なものを作って食べさせてあげたい!」と張り切ることもあるかと思います。


しかし、ママたちが考える「子供に好まれるメニュー」の中には、子供にはちょっと食べにくいものもあったりして、せっかく綺麗に作ったお料理を崩してしまうことがあります。

ケーキ



↑これは、私の保育園での誕生日ケーキでひまわりのケーキを作った時ですが、このまま提供しても0〜1歳だと食べられなくて、泣く泣く調理ハサミで小さく細かくしました😅(笑)


ひまわりの跡形なんてどこにもなくなっちゃいましたが…(笑)

サンドイッチ

他にもわかりやすいのが、サンドイッチ。3歳~は、サンドイッチを上手に食べることができますが、2歳~はまだまだできません。


パンを剥がして具とパンを別々にしてから食べているお子様をよく見ます。


重ねたまま食べることは、子供にとって高度な技術がいるようです。


2歳児くらいにとっては、サンドイッチよりもロールパンやオムレツというメニューの方が食べやすく好むかもしれませんね😂ハンバーガーも同様です🍔

子供の食べる技術に合わせる

子供が「食べたい」という意欲を持っていたとしても、食べにくいとそれだけで投げ出してしまいます。


子供の食べる技術に合わせたメニューや調理法を考えることが、食べる意欲や自立を促します。


難しく思わずに、子供の食べている様子を観察して、苦戦しているようでしたら助けてあげたり、次の食事の時に食べやすいように工夫してあげたりすれば大丈夫です。

具体的な工夫・調理法は?

私の保育園では2週サイクルを使っています。(1ヶ月に2回同じメニュー)


1回目で食べにくそうな大きさや食材を見ることで、2回目のときに小さくしたり細かく切ったりして提供しています。



↑この時の副菜は小松菜の和え物でした。まだ奥歯がない子はうまく口の中でまとまらず、べーっと口の中から出す様子が見られました。


私が工夫したのは、細かく小松菜を切ること、少し長めに茹でることで柔らかくすることです。


0〜1歳児さんは、白ご飯と混ぜて食べると食べやすかったようです😌

子供の噛む力はどう鍛えればいいの?

よく保護者様からも「硬いものが噛めない」「口の中で貯めてしまいなかなか飲み込めない」といった咀嚼についてのご相談を受けます。


これは、これまでの離乳食の進め方が不適切だったり、食欲が関係していたりする場合もありますが、お子様自身の性格などにも原因があるようです。


咀嚼に大切な「第一乳臼歯」が生えてから2歳頃までは、硬い食べ物を顎と舌でささえながら歯と顎を使って噛む、という学習をしていく大切な時期です。


この間、大きさ・固さ・なめらかさなどが適切な食べ物を与えられていたかどうかが、その後のお子様の咀嚼能力に大きな影響を与えていきます👶


またよく噛んで食べると、いいことがいくつもあります。


食べ物の本来の味を堪能できますし、唾液の分泌を促し、虫歯を防ぐのにも役立ちます。


また満腹中枢を適度に刺激して食べ過ぎや肥満を予防すると言われています。

食べ物の切り方の目安(1~2歳)

噛む上で特に問題になるのが、葉物野菜とお肉かと思います。

①野菜

最初のころはお子様の臼歯に乗りやすい大きさ(1cm程度)慣れてきたら2〜3cmくらいにしていきましょう。


繊維が多い、ほうれん草や小松菜などは、葉と茎に分けて、葉は縦横斜めと満遍なく繊維を断ち切り柔らかくなるまで茹でるといいと思います!

②肉

前歯で切り身の肉をちぎることができても奥歯ではまだ噛んで飲み込むことができません。


1〜2歳は、切り身よりも挽肉をまとめた料理が好ましいと思います。


切り身をつかつ場合は、薄切り肉を小さく切ってだすようにしましょう!


挽肉は、とろみを付けてまとまりやすくするとなおいいと思います。

苦手なモノを食べてもらう方法

次に余談ではありますが、苦手な素材をお子様に食べてもらうちょっとしたアドバイスをしようと思います。

①牛乳を嫌がる時

  • 果物や果汁を混ぜる
  • お菓子や料理の素材として使う
  • 乳製品で代用でもOKです🐮

②魚を嫌がる時

  • すり身を好きな料理に混ぜる
  • てんぷら、お寿司、コロッケ、シチューなど好きなメニューに使う
  • お子さまが好きなトマトやソース味、クリームやコーン味に味付けを変える
  • 練り製品や缶詰を使う

③肉を嫌がる時

  • 挽肉を使ってほかの食品に混ぜる
  • バーベキューソースや焼肉のタレわカレー粉など調味を変える
  • 他の肉製品で代用する

④野菜を嫌がる時

  • 細かく刻んだりすりおろしたりして好きな食べ物と混ぜる
  • カレーに入れる、海苔で巻く、油で揚げるなの匂いを変える
  • ソース、マヨネーズ、ケチャップなど調味を変える
  • お子様の好きな型で抜いたり切ったりする


野菜などの型抜きは1歳以降になると一緒にできるのでオススメです。


実際に食育でやったあと、例えば星型をみて「キラキラ」と言いながら食べるお子様が多いです。


参考になれば幸いです💗


また、実際に野菜に触れたり匂いを嗅いだりしてもいいかもしれませんね!



今回も最後までお読みいただきありがとうございました❣️