こんにちは😊


保育園栄養士のちみくです。


前回は、離乳食についてのお話をしました。


今回は、そのなかでもお話しました「手づかみ食べ」についてです✨


赤ちゃんも生後10ヶ月前後になると、スプーンで口に運んでくれる保護者様の手を払いのけ、小さな手に一生懸命食べ物を掴んで自分で食べようとします。


このような食べ方は、その後もしばらく続きます。

子供がご飯を食べてくれない理由

保育園で働いていると、


  • 「自分で食べようとしない」
  • 「スプーンを持たない」


という悩みをお持ちでご相談にくる保護者がいますが、このようなケースのほとんどが、大人の都合で「時間がかかってしまう」「テーブルや床が汚くなってしまう」といったお子様の気持ちを押さえつけてしまったことが原因に挙げられます😫


保護者様が世話を焼きすぎたり、禁止することが多くなったりすると食事の時間が苦痛になるだけでなく、せっかく芽生えた自立の芽をつんでしまうことにもなってしまいます💧


実際に、いま離乳食後期のお子様や完了になりたてのお子様は手で食べがちですが、私たちスタッフは見守って食事介助をしています。


自分でスプーンを使って食べられるのは一歳後半くらいからになります。


そのため、介助するときはお食事をスタッフがすくってあげてお子様自身がスプーンを上手持ちでもって口に持っていけるようにしています。


何度も何度も繰り返すことで、お子様はスプーンで食べられるようになります。


なかなか家族でゆっくり食事ができないと思いますが、ひとりで食事ができるまで焦らず根気よくつきあってあげましょう⭐


ちなみに手づかみ食べをよくするお子様は、スプーンの使い方がとても上手な傾向があります😋🍴


ここまで、どうして「手づかみ食べ」をおすすめするのかな、と思った方もいらっしゃるかもしれません😌




余談ですが、私の保育園では離乳食には必ず野菜スティックを一緒に付けるようにしています!お子様が取りやすいようにクロスして置いています!


無理に食べさせようとはせず、練習も兼ねてしています。


自分で握って口に持っていくお子様もいれば、手でぐちゃっとするお子様など様々です。


でもそれでもいいのです😌成長している証拠ですね!

手づかみ食べをおすすめする理由

手づかみ食べをおすすめする理由はいくつかあります♬︎♡


自分の食べ物を口に運びながら、食べ方を覚えていきます。


自分の手で食べると、自然と食事に集中できるようになります😂


よく言われているのが、「自分の1口サイズが分かる」ということです。


全部口にいれれば入り切らないことも分かります。ここで、このくらいの量いれると自分は食べきれないんだな、逆にこの量くらいだと食べられる、ということが分かります。


これはスプーンで食べる時に一口量に繋がります。



↑私の愛しの甥っ子です♡笑


手づかみ食べは、ハイハインなどのお煎餅でもいいですし、野菜スティックでもいいですし、小さく丸めたおにぎりでも構いません。


よくおもちゃを舐めたりするから、手づかみ食べしなくていいのではないか?というご相談をいただきますが、おもちゃと食べ物だと全然違います!


固さや温度も覚えていく時期になりますので、出来る限りお食事で手づかみ食べをさせてあげしまょう!


小さいお子様は、カラフルなものを好むので興味を持つようなカラフルな食材(人参、ブロッコリー、ジャムパンなど)を使ったり、盛りつけに工夫してみましょう!!


最後に、保育園での給食は毎日が戦いです(笑)


ですが、お食事が楽しい時間、美味しい時間になるように毎日試行錯誤しています💞


こちらもまたみなさんと共有できたらと思います⭐


最後まで見てくださりありがとうございました♡